
Ohanaからのお願い
急病について
シッティング中に、ケガや急病などで急を要する場合には、飼い主様にご連絡の上かかりつけの病院を受診します。(休診日などで受診ができない場合はその他の病院を利用する場合もあります)
又、飼い主様とご連絡がつかない場合の応急処置や、受診の判断は当方にて行います事をご了解下さい。
※最善を尽くしたにも関わらず万一のペットの死亡、後遺障害を負った際は免責となります。
その際は所要時間により別途延長料金が発生いたします。また、かかった診察代や交通費、駐車場代、その他の費用につきましては別途ご請求となります。
※万一に備えて、お出かけ前にかかりつけ動物病院の診察券、ご加入のペット保険証、キャリーバックなどのご準備をお願いします。
カウンセリング
頭数が増えた、お引越し、病気などにより特別なケアが必要になった場合、その他初回カウンセリングから年月が経ちカウンセリングが必要と判断した場合は、再カウンセリングを行わせていただきます。(原則、最終のお世話日から2年以上経過した場合は再カウンセリングの対象となります)
その際は規定のカウンセリング料が発生いたします。
投薬について
「愛玩動物看護師法」の改訂により、動物への投薬行為は獣医師または愛玩動物看護師の独占業務となり、シッターが投薬を行うことが違法となりました。
投薬がある場合のシッティングはお引き受けができなくなりましたので、動物病院併設のペットホテルなどにお預けいただけますようお願いいたします。
フードについて
ご指定のフードをご指示いただいた量で給餌いたします。別途、おやつなども許可をいただいた場合のみ与えます。フードは普段食べている物をご不在の日数分+3日分程度余分にご準備下さい。
ご帰宅連絡について
万一のご帰宅困難の場合は、引き続きお世話をいたします。無事にご帰宅されましたら、一度ご連絡をお願いいたします。
鍵のご返却について
鍵のご返却方法については、カウンセリング時にご相談させていただきます。ご指定の方法でご返却後に万一何かあった場合には責任が負えない事をご了承下さい。
その他
以下に該当する場合はお引き受けができませんので予めご了承ください。
〇ペットの飼育許可のない賃貸物件にお住いの場合
〇ご依頼主が飼い主様ご本人ではない場合(預かりの猫などまだ飼い主様が決まっていない場合も含まれます)
〇頭数が6匹以上の場合 (1匹ずつの体調の把握や緊急時の対応が難しいため)
また、以下に該当する場合はお引き受けができない場合があります。
ペットに攻撃性がある、感染症に罹患している、衛生環境に問題がある、その他お引き受けが困難と判断した場合は、シッターの安全上お世話をお断りさせていただく場合があります。万一シッターが負傷した際は、別途治療費をご負担いただきます。又、感染症に罹患している場合は必ず告知をお願いいたします。感染症の種類、病状によってお引き受けできない場合があります。
※シッティングをお引き受けできない場合もカウンセリング料は発生いたしますので、ご不安な事がある際は事前にご相談下さい。
※Ohanaでは万一に備えてペットシッター保険に加入しております。事故やケガ、逃亡などに細心の注意を払いお世話にあたりますが、シッティング時間外の事故、予測不能な天災などの不可抗力の場合には、保障の対象外となりますので予めご了承下さい。